おぼえていますよ


2001年の9月11日、私は結婚して2年たっていない、新しい仕事をはじめてまだ一年ちょっとの新米。とても小さなアパートに住んでいた。

あの日は起き抜けにテレビにくぎづけになり、ふたつめのタワーが崩れるのを呆然と見ていた。混乱した頭でとりあえず出勤したのはお昼近くなってから。でも誰にもなにも言われなかったし、誰も仕事なんかしていなかった。


あれから私のまわりはずいぶん変わった。家を買い、リストラにあい、飛行機にのるのに手間がかかる。そしてなにより、今の暮らしはイヌを中心にまわっている。


自分ひとりの力ではどうにもできないことの方が圧倒的に多いこの世界で、ここにこうしている私はとてもとても幸運なのだろう。

寝っ転がってるなを抱きしめながらそう思う。








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2 Comments

mikako culbertson says..."私も..."
朝、仕事に行く前の支度をしながら...おはよう朝日を見ていて...
え??映画??なにこれ???とびっくりし、鳥肌がたち...
現実とは思えない...と、震えたのを覚えています。

まぁ~日本だったので、もちろん日常通り仕事に行き、その話でもちきり...でした。

本当にいろんな意味で、日本に住んでいても生活がかわりました。
私自身の生活もかわり...アメリカ人の夫と結婚したり...わんことの生活がはじまったり...子供が生まれたり...

飛行機に乗る前に、靴を脱いで...検査をうけないとアメリカに行けなくなりましたねぇ~
今はなくなったのかな??なんかセキュリティに対する加算料金が飛行機代金に含まれたり...

無知な日本人でさえ、世界の動きに目、耳を貸すようになった気もしますが...

けど、わんこと寝ることが一番幸せと思える今の生活、自分は幸せだなぁ~と...とても幸運なんだなぁ~と思います。
2015.09.14 23:07 | URL | #HxUMy1FQ [edit]
Oklahomafrost says..."コメントありがとうございます"
> mikako culbertson さん

私の知っている現実とかけ離れすぎていて、ただただ呆然とするしかありませんでした。身近なこと、そうでないこと、あの日を境に本当にいろいろ変わりました。

生きていて、おなかは空いてなくて、突然殺される心配をしない。グチをいいながら文句をいいながら、それでもこの生活は本当に恵まれているんだよなあ。そう思わされる日です。
2015.09.15 08:13 | URL | #jEdBk3EI [edit]

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