かんがえる


SMILES@LA のあがさんの今日のエントリー、どうしても読み逃げができなかった。

人を噛んだ犬に注目が集まり助命嘆願や引き取り希望者が殺到する陰で、フレンドリーで何の問題もない犬達が殺処分になっている現実がある。これを批判するコラムの紹介と、それに対するご自分の考えをとても丁寧に書いていらっしゃるのでぜひ読んでいただきたい。


コラムの作者の意見は厳しい。全ての犬を救うことはできない、時間や費用や関心を問題を起こした犬に割くべきではない、と言う。

私には、このコラムの是非は判断できない。


根本的な問題は、「いらない動物」が多すぎることだ。

シェルターには新しい家族を待っている動物が溢れている。ペットファインダーという、ペットの里親を探すウェブサイトがあり、そこに登録されている動物の数は現在 326,778 匹。そのうち犬は 173,255 匹。

じゅうななまん、さんぜん、にひゃく、ごじゅうご。犬だけで。北アメリカだけで。尋常ではない。


シェルターが空になり、数少ないペットを争って希望者が殺到するような世界になればいいと、私は思う。

シェルターに余裕があれば、咬傷事件を起こした犬ときちんと向き合い、飼い主の問題か、犬のリハビリが必要かを見極められるだろう。正しいトレーニングの提供だってできるだろう。それが、シェルターの本来の姿ではないだろうか。人間の無責任で増えすぎた、行く場所のない動物を殺すための場所では悲しすぎる。

避妊を徹底し、パピーミルを廃絶し、動物を金儲けの道具や使い捨てのアクセサリーと見る環境を失くしたい。

私は、「知らない」を減らしたい。多くの人に、「考える」ことをして欲しい。沢山の「考え」が集まって、「変化」になる、その一片になりたい。だから、まず自分が考える。そして、時々、ここに書きとめていきたい。






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