氷のオンナ


ホシの命日から一夜あけて、恋しさは消えないが生きているイヌとの暮らしは続く。今日はおサンポの途中でパパチュロさんに会った。

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るなちゃんおはよう


パパチュロさんは6軒先のおうちのイヌで、その名は「ハンサムパパ」という意味らしい。彼はときどき自宅の前庭につながれてひとりで朝の空気をすっている。

るなとは周知の仲なのでパパチュロさんには安心して近寄らせられる。というか、るなはこのオヤジにまったく興味がない。方やパパチュロさんは若いコのおしりを追いかけまわすことに情熱を燃やす、自分より3倍くらいありそうなるなのニオイにもう夢中。

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るなちゃん元気かい


ほんにんはイヌ好きとはいいがたいのにるなは実はけっこうモテる。むこうから寄ってくる知らないイヌにガウガウになることもしばしば、ツミなオンナなのだ。

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るなちゃん待ってよ


でもパパチュロさんはよく知った相手、無害なのを承知しているので安心してガン無視。いっそすがすがしいくらいだ。

ここのお宅はよく家の前でバーベキューをしたり何人もでおしゃべりをしながらくつろいでいたりする。だから食べ物のニオイがするんだろう。るなはしつこいくらい「家に」興味を示してなかなか去ろうとしないが、なにも持っていないパパチュロには用がないとばかりにまるでそこにいないかのようなふるまい。ここは彼の家なのに。哀れなオヤジに涙がでそうだ。

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るなちゃ…
おやじうざーい


そして満足したらすたすたとそのまま立ち去る。「おはようございます」とか「ごきげんよう」とか「おきばりやす」とか、ひとことかけてもバチはあたるまいに。

モテるオンナは残酷だ。







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