違うから好き


今朝の我慢比べ。るな、おしりがちべたくなるよ。

IMG_3645.jpg
「ぴくにっくえりあ」においしいものがおちてるの


だめです。


さて、ホシるなとインディ君は最近毎日一緒。このさんにん、みごとに眼の色がちがうのでちょっくら鑑賞してみよう。

IMG_3657.jpg
水色


インディ君の目はきれいな淡い青。水性絵の具のように透き通っているわけではなく、油絵の具のようにもったりした感じでもなく、表面がつるりとした水色のビー玉みたい。

IMG_3654.jpg
茶色


ホシは究極のデカ目。大きい分くるくると感情が一番わかりやすい。

IMG_3658a.jpg
きんいろ


るなのこれが一番不思議な色。金なんだけど、照明によって青に見えたり色がなかったり。

IMG_3647.jpg
三色だんご、なぜそんなにくっつく


ヒトがヒトのためにつくった生き物、イヌ。外見のバリエーションは動物界ではダントツ、大きさや形から色までものすごい種類がある。私の周りだけでもこんなに違うんだなあ。

私はどの色も好きだ。違うからこそ、好きだ、だっておもしろいじゃないか。イヌと並んでポピュラーなネコだって、見かけはここまで違わない。おなじ種なのにこんなに違う生き物は、他にない。


違いが好きだから、私はイヌの純血繁殖の魅力がわからない。現存するイヌの血統を気にして繁殖を始めたのは、せいぜい100年そこそこだ。その「純」血を守ることに意味を見いだせない。

猟犬の子孫が小動物を狩りたがる「傾向」、牧羊犬の子孫が動くものを集めたがる「傾向」はあるだろう。けれど、その能力、現在の先進国で、どのくらい必要?だいたい、才能の伸ばし方、何人が知ってる?特に近年の、外見だけが重要なショードッグは全く私の理解を超える。

それよりも、由緒正しい血統それぞれの遺伝病を考えると鳥肌が立つ。それだけ血が濃いということは、どういうことか。ヒトに置き換えて考えてみるとあまりにグロテスクだ。


血統書だけつける大量生産パピーミルは論外だが、ちゃんとしたブリーダーさんから来たイヌは、性格に問題が少ないから、という意見はあるだろう。でも、私はそれにも手放しでは賛成しかねる。

生まれつきヒトに攻撃的な、又は破壊的なイヌはいないと、私は思っている。イヌは、数万年まえからヒトのそばにいた。その間に、ヒトのためにならない行動をする個体が生き延びられたはずがない。そうやってヒトのためだけに淘汰されてきた種、それが家畜化されたイヌ(domestic dog) の定義だ。

母イヌや兄弟イヌと過ごし、産まれた時からヒトに慣れ、さまざまな経験をさせてもらった仔犬は純血だろうが雑種だろうがいいイヌになると、そのコの性格がいいのはきちんとしたパピー期を過ごしたからだと(そしてその後も幸せだからだと)、私は固く信じる。反対にどんなに血統の良いコでも、愛情なしに育った上に身体が辛かったら問題山積みのイヌになるだろう。

問題はヒトとイヌの性格の不一致、または不幸なイヌの必死の自己防衛をわかってやれない、対処してやれないところから起きる。血統のせいではない。


全ての選択権はヒトにある。高い金をだしてわざわざ作られた純血種を「買う」より、すでにたくさんたくさんたくさんいる健康で、いろんなバラエティがあって、性格のいい雑種を幸せにするために「迎える」ことを、私なら手放しで選ぶ。大体…

IMG_3673.jpg
きょうもつかれた


…はっ。

えーと、なんでこんな文字ばっかりの垂れ流しブログになっちゃんたんだっけ。おバカがモットーのブログなのに、ふ、不覚をとった。もしここまで読んでくれたら、ありがとうございます。

結論は、ホシるなインディ大好き、です。







また酔ってんな、と思ったらクリックを。大正解。

にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる暮らしへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


該当の記事は見つかりませんでした。